シマタジマ(1982年生、母シマヒカリⅡ)
Shima Tajima
1982.03.24
シマタジマ(1982年3月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバツクマスター(当時12歳)と交配したシマヒカリⅡが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は石川 力造。
経歴
4歳(1986年)
1月2日、黒松特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺市郎騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーホマレから2馬身半差の2着となった。
1月8日、一般C4四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングパーシモンに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
1月31日、一般C3二(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
2月9日、早春特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスノーザリに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
3月18日、麗春特別(船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアスキツトクラウンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月19日、いちょう特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月10日、仲冬特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、千秋楽特別(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワオーから1馬身差の2着となった。
5歳(1987年)
1月22日、初春特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月23日、如月賞(川崎ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーウオークに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
3月19日、麗春賞(船橋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(1989年)
2月20日、アメジスト特別(船橋ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、一般C3三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンボーイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月4日、薫風特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、ダイヤモンド特別(船橋ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は長沢博騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエランドギフトに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
11月20日、一般B3二(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は及川靖騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、ネオポリス特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳(1990年)
1月1日、春駒特別(船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。