ロイヤルジルダー（1984年生、母ジルダー）
Royal Gilles Der
1984.03.22
ロイヤルジルダー（1984年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時18歳）と交配したジルダーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は多田 善弘。戦績は、地方36戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4×5*6 | 10.93% |
| きM | Royal Charger＝Tessa Gillian | 3*4 | 18.75% |
| 牡 | Phalaris | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Blenheim | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Papyrus | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Polymelus | 6*6*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Teddy | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bayardo | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Rock Sand | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Marcovil | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Tatan1952（ARG） | The Yuvaraj1943（GB） | Fairway | Phalaris | |
| Scapa Flow | ||||
| Epona | Portlaw | |||
| Jury | ||||
| Valkyrie1943（GB） | Donatello | Blenheim | ||
| Delleana | ||||
| 父ロイヤルタタン1966（USA） | Walkure | Caerleon | ||
| Brunhild | ||||
| Princequillo1940（IRE） | Prince Rose | Rose Prince | ||
| Indolence | ||||
| 父の母Somethingroyal1952（USA） | Cosquilla | Papyrus | ||
| Quick Thought | ||||
| Imperatrice1938（USA） | Caruso | Polymelian | ||
| Sweet Music | ||||
| Cinquepace | Brown Bud | |||
| Assignation | ||||
| 母の父ジルドレ1953（GB） | Royal Charger1942（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Sun Princess | Solario | |||
| Mumtaz Begum | ||||
| Ma Soeur Anne1947（FR） | Majano | Deiri | ||
| Madgi Moto | ||||
| 母ジルダー1970（JPN） | Grande Soeur | Grand Guignol | ||
| Soeur Gaby | ||||
| テツソ1956（GB） | Persian Gulf | Bahram | ||
| Double Life | ||||
| 母の母バンリ1962（JPN） | Tessa Gillian | Nearco | ||
| Sun Princess | ||||
| ミスカツトヨ1953（JPN） | 月友 | Man o' War | ||
| 星友 | ||||
| ブランドパプース | プリメロ | |||
| 第弐パプース | ||||
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
- ファミリーナンバー
- 5-a
レース成績
経歴
デビュー前
早川長二厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1986年）
12月11日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1987年）
2月5日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノダンデイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた7戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンフアラーに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月27日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクユリからハナ差の2着に甘んじた。
10月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオザエースをハナ差制して3勝目を収める
10月17日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた17戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンスキーに3/4馬身の差をつけて制した。
12月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバスタイリストに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1988年）
1月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバスタイリストに3/4馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
1月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインフローラから半馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイツクダイナからクビ差の2着に惜敗した。
3月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、約7か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガルフラリーに1馬身半の差をつけて休み明け初戦をモノにした。
11月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手（16戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキスターに1馬身の差をつけて優勝
11月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田康志騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田康志騎手（18戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクペガサスに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
12月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田康志騎手（19戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田康志騎手（20戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1989年）
1月17日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡田康志騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカツネオーから3馬身差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で岡田康志騎手（22戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤグレーから1馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中6週で迎えた32戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡田康志騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡田康志騎手（24戦7勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡田康志騎手（25戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1990年）
7月1日、約14か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で岡田康志騎手（26戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡田康志騎手（27戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。