ミスタースサノオー（2004年生、母ノーザンメドレー）

ミスタースサノオー（2004年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ミスター＋須佐之男」。毛色は芦毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時11歳）と交配したノーザンメドレーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）本間牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

藤原辰雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

10月29日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。