マツユキホマレ（1993年生、母ビクトリーヒダカ）

マツユキホマレ（1993年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時15歳）と交配したビクトリーヒダカが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林嘉弘。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳B2。

経歴

デビュー前

金子寅一厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

6月5日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた2戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた3戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロヒメから4馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、アラ系3歳B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンテンから3馬身差の2着となった。

11月15日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、アラ系3歳B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンバッキーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

1月4日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。