ツカサモーニング（1990年生、母ソートウエーブ）

ツカサモーニング（1990年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時15歳）と交配したソートウエーブが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田孝。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のジンジャー特別。

経歴

菅原秀雄厩舎（大井）へ入厩。

9月29日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコレクションから1馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーシャルマンからクビ差の2着に惜敗した。

7月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングチェリーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の夾竹桃特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（7戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノイットーから2馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のジンジャー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（9戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノオーザに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月28日、中1週で迎えた12戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（10戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた13戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（11戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた14戦目は、上野毛特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた15戦目は、オーチャード特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた16戦目は、豊島区特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正晃騎手（14戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正晃騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中2週で迎えた18戦目は、初春特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正晃騎手（16戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正晃騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正晃騎手（18戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月12日、中5週で迎えた21戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた22戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、メトロポリタン特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた23戦目は、潮風特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月5日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中9週で迎えた25戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた26戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。