ミヤママドンナ(1985年生、母ハマエース)
1985.05.10
ミヤママドンナ(1985年5月10日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルシド(当時23歳)と交配したハマエースが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は清兼 正通。戦績は、地方28戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C3一。
経歴
デビュー前
中井利一厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1987年)
9月28日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(船橋ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は484kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中6週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨクラゼンシンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月31日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のひいらぎ特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(1988年)
1月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中0週で迎えた5戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中9週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロボーイから半馬身差の2着となった。
4月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の山藤特別 1組(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(2戦1勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3三(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は柿本政男騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンパトラに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーセラミツクからクビ差の2着に甘んじた。
8月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3一(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手(7戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C2二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手(8戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、アラ系一般C3二(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は柿本政男騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C3一(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマリヤに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月7日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、アラ系一般C3一(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた19戦目は、トパーズ特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手(10戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1二 C2二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手(11戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2一(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は柿本政男騎手(6戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1989年)
1月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2二(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は湯浅淳一騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手(13戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2二 C3一(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手(14戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は柿本政男騎手(7戦2勝)。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C3一(船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手(8戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
3月14日、中2週で迎えた28戦目は、甲武信特別(浦和ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手(9戦2勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。