バビアナトップ（1993年生、母ミスバビアナ）
Babiana Top
1993.05.09
バビアナトップ（1993年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時10歳）と交配したミスバビアナが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山口 幸雄。戦績は、地方52戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
原隆男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
11月27日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1996年）
1月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンブラックに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンワンダーから半馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルスピードに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた11戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジークロスから6馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のステップジャンプに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月1日、中2週で迎えた14戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンイエローから1馬身半差の2着となった。
3月7日、中1週で迎えた22戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガニエから6馬身差の2着となった。
4月2日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンリョウバコに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
6月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツツヨシに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったガニエに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。
5月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた48戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のリードブルームーンに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
7月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。