シナノアスカ（2006年生、母レディホーク）

Shinano Asuka

2006.04.27

シナノアスカ（2006年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシーロ（当時9歳）と交配したレディホークが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

宮下貴明厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2008年）

8月28日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は443kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月21日、中7週で迎えた2戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3歳（2009年）

1月8日、中3週で迎えた5戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた7戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本多正賢騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月4日、中7週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口達弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。