ローマンファイター(1995年生、母ノトクイーン)
Roman Fighter
1995.05.28
ローマンファイター(1995年5月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のローマンプリンス(当時14歳)と交配したノトクイーンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方38戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2。
経歴
デビュー前
佐藤晴記厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1997年)
9月22日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中4週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた3戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンシャドーから半馬身差の2着に敗北した。
4歳(1999年)
5月8日、約18か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた5戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュニアウッドマンから1馬身半差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノビューチに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月5日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイサミットに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
6月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手(4戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手(5戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた10戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小野寺功騎手(6戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルオカダイアナから半馬身差の2着となった。
10月17日、中9週で迎えた13戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手(10戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた16戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小野寺功騎手(11戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳(2000年)
4月3日、約4か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山崎進騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた28戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中4週で迎えた31戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤクオーロラからアタマ差の2着となった。
6歳(2001年)
1月7日、中3週で迎えた33戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 雨/重)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったステップダンサーから7馬身差の2着となった。
2月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた37戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。