ハッコウオーロラ（1991年生、母ハツコウダイヤ）
1991.03.17
ハッコウオーロラ（1991年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターローレル（当時9歳）と交配したハツコウダイヤが8歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は鍋倉 繁。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
福岡利雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1993年）
7月5日、デビュー戦は大島静夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた2戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 小雨/稍重）に出走。4頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大島静夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島静夫騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で大島静夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1994年）
1月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大島静夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大島静夫騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレタイガーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大島静夫騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大島静夫騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーシャインに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
3月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大島静夫騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた17戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた23戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1995年）
11月5日、約16か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた24戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。