ナムラタップ（1991年生、母ナムラゴージャス）

Namura Tap

1991.04.01

ナムラタップ（1991年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタツプオンウツド（当時15歳）と交配したナムラゴージャスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の一般C。

経歴

デビュー前

山本茂則厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

12月25日、デビュー戦は吉村祐一騎手を鞍上に据えて、馬体重は406kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村祐一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月8日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムヒーローに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月21日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

3月18日、約7か月の休み明けで迎えた9戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中5週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で頼本盛行騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はキタノカズサと並んで1着同着となった。

7月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で頼本盛行騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で頼本盛行騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で頼本盛行騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。