マスコート（1992年生、母シナノクール）

1992.03.25

マスコート（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオグリマンナ（当時14歳）と交配したシナノクールが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑中 昭一。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

千同武治厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1994年）

7月9日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた2戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中7週で迎えた4戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノサルバトーレから約12馬身差の2着となった。

10月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた6戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。