キンセイバル（2011年生、母ユウジンカザン）

Kinsei Balle

2011.06.08

キンセイバル（2011年6月8日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋球（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のタイムパラドックス（当時13歳）と交配したユウジンカザンが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本 和彦。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

川西毅厩舎（名古屋）へ入厩。

4歳（2015年）

3月24日、デビュー戦は大畑雅章騎手を鞍上に据えて、一般C22（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は493kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた2戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた3戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキクノブランカに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月3日、中3週で迎えた4戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。