レディバイアモン（1994年生、母ウイルハヤブササン）

Lady Baillamont

1994.02.25

レディバイアモン（1994年2月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバイアモン（当時12歳）と交配したウイルハヤブササンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

11月21日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

6月10日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイフィールドから1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中6週で迎えた9戦目は、一般D（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中8週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。