シルバーマンナ（1992年生、母マークラッキー）

1992.04.05

シルバーマンナ（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のオグリマンナ（当時14歳）と交配したマークラッキーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は畑中 昭一。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

不破敏行厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

11月6日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマーチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のアラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。