フジグリーンスキー（1985年生、母キネウスマリア）

Fuji Greensky

1985.03.07

フジグリーンスキー（1985年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタンゾア（当時13歳）と交配したキネウスマリアが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方16戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の朝顔特別 2組。

経歴

デビュー前

函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

1月28日、デビュー戦は稲川由紀子騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は385kg。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミドリームに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた5戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングローズから8馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアンバーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の朝顔特別 2組（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドジユランに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のホウセンカ特別 1組（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のサルビア特別 1組（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1989年）

2月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、フラワーライン特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた14戦目は、春分特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた15戦目は、春風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた16戦目は、けやき特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。