ゴールデンクラウン（1995年生、母ナイスハーモニー）
1995.03.04
ゴールデンクラウン（1995年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時14歳）と交配したナイスハーモニーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長沼 幸一。戦績は、地方65戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の華厳賞(アラ系4歳)。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1997年）
8月9日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデモスクラトスから6馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノクロフネに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノトライバルから5馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
1月6日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノトライバルに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月1日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノトライバルから半馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノトライバルから半馬身差の2着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウシャカに4馬身の差をつけて3勝目を収める
3月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノトライバルをハナ差制して勝利を手中に収めた。
4月11日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジェットキリュウに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。
7月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（17戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（18戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木正騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木正騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトプリンスに3/4馬身の差をつけて制した。
2月13日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木正騎手（22戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木正騎手（23戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木正騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木正騎手（25戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月13日、約5か月の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木正騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木正騎手（27戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた30戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で鈴木正騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で鈴木正騎手（29戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
1月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた32戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた33戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた35戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中9週で迎えた36戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた37戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた38戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた39戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた40戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた41戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた42戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた43戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
11月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた44戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた45戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
6歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた49戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた62戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた63戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松下裕樹騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた64戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で松下裕樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた65戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松下裕樹騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。