キタサンブリッジ（2004年生、母ハクシュウメガミ）

Kitasan Bridge

2004.04.20

キタサンブリッジ（2004年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラックタキシード（当時8歳）と交配したハクシュウメガミが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方1戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐藤賢二厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2006年）

9月22日、デビュー戦は石崎駿騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったトップパンドラに詰め切れず、約13馬身差の2着となった。