リバーシールズ(1989年生、母キリノソロモン)
River Shields
1989.02.09
リバーシールズ(1989年2月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ(当時15歳)と交配したキリノソロモンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中本 隆志。戦績は、地方24戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の幌向特別(C D)。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1991年)
5月30日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は450kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月20日、中2週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中6週で迎えた3戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中8週で迎えた4戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(函館(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイトウェイヒットに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月31日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(函館(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールパワーに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳(函館(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(6戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスケからハナ差の2着に甘んじた。
3歳(1992年)
4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg絞って迎えた8戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手(7戦2勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手(8戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリーバケイションから5馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手(9戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルバタックスをハナ差制して3勝目をマークした。
5月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の北斗盃(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手(10戦3勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の文月特別(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手(11戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中7週で迎えた13戦目は、札幌後楽園ホテル特別(札幌(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手(12戦3勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた14戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、幌向特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤコマチに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の北海優駿(岩見沢ダート2600m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(13戦3勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた16戦目は、追分特別(岩見沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は松井孝仁騎手(1戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた17戦目は、雉ヶ森特別(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(14戦3勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた18戦目は、赤平特別(岩見沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(15戦3勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中6週で迎えた19戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンロードから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳(1993年)
4月13日、約4か月の休養明けで迎えた20戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中1週で迎えた21戦目は、チューリップ賞(金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2-3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた24戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。