ビンゴダイドウ（1983年生、母オオマツミドリ）

1983.05.14

ビンゴダイドウ（1983年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時13歳）と交配したオオマツミドリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。

経歴

3歳（1986年）

1月27日、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロカチドキから3馬身差の2着に敗北した。

3月2日、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマンデンタイムに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月16日、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストホービに4馬身の差をつけて勝利を決めた。

4歳（1987年）

6月27日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサクインから1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラドーロに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1988年）

2月22日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月28日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノキングをクビ差制して勝利を収めた。