ハクバショウグン（1990年生、母センターモナナ）
1990.03.09
ハクバショウグン（1990年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時20歳）と交配したセンターモナナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方47戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2-8。
経歴
デビュー前
野村正直厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月10日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクヨウマンナに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月21日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
5月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングハヤテに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキサチボーイに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のマーキュリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた19戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナダワンに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
1月12日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた23戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスミブライトから5馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた27戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリュウエイから半馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワープログレスから5馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワインカップに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズナリキンから半馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中7週で迎えた31戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
2月6日、中5週で迎えた36戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノメイクアップをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月11日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本満夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインアップライズに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
4月23日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスローレンから2馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本満夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワインカップからアタマ差の2着に惜敗した。
6月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本満夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアインカズボーイに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
7月2日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本満夫騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた45戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた46戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーウインに1馬身の差をつけて制した。
8月19日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（8戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。