ゴッドリムズ（2007年生、母ラッキーアイランド）

God Limbs

2007.03.06

ゴッドリムズ（2007年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワレンダー（当時17歳）と交配したラッキーアイランドが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は2009年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小屋畑和久から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、佐藤信広から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、熊本県馬主会によって157.5万円で落札された。

崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2009年）

7月18日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーイングランドに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月14日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞の九州ジュニアグランプリ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた7戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の柊賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の寺薗房枝さんお誕生日特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月12日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中4週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中3週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた14戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の藤田アナ荒尾競馬卒業記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。