キミスガタ（1989年生、母テツノシヨウハイ）
1989.05.19
キミスガタ（1989年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時5歳）と交配したテツノシヨウハイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方53戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C3一。
経歴
デビュー前
佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
7月12日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中3週で迎えた6戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた18戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のカーネーション特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（11戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた21戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中9週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイロマンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月18日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた29戦目は、南千住特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月7日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1二 C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミハマウンリユウから2馬身半差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B6（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドフロルアからアタマ差の2着に惜敗した。
12月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B6（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムダイテツに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月27日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白津万里騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた48戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカフレームから1馬身差の2着となった。
1月17日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドフロルアから半馬身差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた50戦目は、豊後富士特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中8週で迎えた51戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた53戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。