サツマコマチ（2001年生、母タハラコトブキ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

11月27日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は398kg。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳F32（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

3歳（2004年）

1月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月26日、中7週で迎えた4戦目は、3歳F42（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F43（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F43（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F43（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた9戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイケノグランプリを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月13日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキヌガサローレルに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

10月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーエイホワイトを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4歳（2005年）

3月22日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のステキバニヤンに4馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

4月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた23戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホクシンリバーに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた27戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のヤングジョッキーズステージ Round2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月7日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C5-2（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤクモダイヤを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C5-1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた30戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアズマタンブラーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目をマークした。

10月20日、中1週で迎えた31戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたチャウス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた35戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月10日、中0週で迎えた39戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C4一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川進也騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川進也騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川進也騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマノクインビーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月20日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川進也騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキリスプレンダーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月10日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川進也騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた51戦目は、3歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西川進也騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月19日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で西川進也騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で西川進也騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で西川進也騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で西川進也騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で西川進也騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で西川進也騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で西川進也騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイナチャンを3/4馬身振り切って雨中の一戦を制した。

12月30日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で西川進也騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

6歳（2007年）

1月17日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で西川進也騎手（25戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジョーアクションに交わされて1馬身差の2着となった。

2月22日、中4週で迎えた61戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で西川進也騎手（26戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で西川進也騎手（27戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた63戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で西川進也騎手（28戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で西川進也騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で西川進也騎手（30戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で西川進也騎手（31戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた67戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で西川進也騎手（32戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。