サントモー（1990年生、母ヨシカツオフク）
Santo Mo
1990.05.05
サントモー（1990年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロバリアアモン（当時11歳）と交配したヨシカツオフクが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はミウラファーム。戦績は、地方47戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
物井榮厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
12月18日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
3月1日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノキャッスルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた5戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中8週で迎えた6戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中8週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンショウスキーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のつわぶき特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の黄菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（6戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1994年）
1月15日、中6週で迎えた14戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中5週で迎えた15戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中6週で迎えた18戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、グリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中0週で迎えた19戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた22戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンラックから1馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
3月17日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、千葉特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた27戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた28戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキウインザーから半馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた30戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた33戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた37戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月4日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中4週で迎えた45戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた47戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイベストからクビ差の2着となった。