ヤマノチョウジョウ（2005年生、母ヤマノタンポポ）

Yamano Chojo

2005.05.29

ヤマノチョウジョウ（2005年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋頂上」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時13歳）と交配したヤマノタンポポが20歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

飯田雄三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

5月10日、デビュー戦は田中克典騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は512kg。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず13着に敗れた。

6月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。