アイファーワンピー（2007年生、母チャンピオンリボン）

アイファーワンピー（2007年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋洋服のワンピースより」。毛色は鹿毛。種牡馬のワレンダー（当時17歳）と交配したチャンピオンリボンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達洋生。戦績は、中央平地5戦0勝、地方64戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2011年の一般C19。

経歴

デビュー前

境征勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

10月31日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は414kg。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

12月26日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

3歳（2010年）

1月24日、中3週で迎えた3戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

2月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

9月4日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で9番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月24日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林拓未騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

11月8日、中0週で迎えた9戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林拓未騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた10戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林拓未騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定の一般C25（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林拓未騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林拓未騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林拓未騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた14戦目は、舞木競馬ファン倶楽部賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林拓未騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4歳（2011年）

1月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林拓未騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた16戦目は、長浜博誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林拓未騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた17戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C29（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた19戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた20戦目は、おめでた記念（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた22戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C25（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた23戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C22（笠松ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のセロを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月17日、中3週で迎えた25戦目は、白山特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月27日、中0週で迎えた26戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた28戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のオグリボスをアタマ差振り切って雨下の激闘を制した。

10月3日、中1週で迎えた34戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、祝大正百年記念特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、星井美希15歳の誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5歳（2012年）

1月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定の一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定戦の一寿・奈緒美結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた45戦目は、愛Love笠松けいば第1戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた46戦目は、笠松競馬発展祈念第2戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた48戦目は、牝馬限定の一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、アイファースマイルに半馬身交わされて2着となった。

5月1日、連闘で迎えた49戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったミツアキスピカに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井友彦騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井友彦騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井友彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた57戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井友彦騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井友彦騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井友彦騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた62戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた63戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた64戦目は、牝馬限定戦の馬産地から笠松競馬へ応援杯3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた65戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6歳（2013年）

1月9日、中0週で迎えた66戦目は、牝馬限定の一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた68戦目は、牝馬限定戦のアメジスト賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。