ランドマークライト（2012年生、母グリーリーレイ）

Landmark Light

2012.04.11

ランドマークライト（2012年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ランドマーク（象徴）に光を当てる」。毛色は芦毛。種牡馬のチチカステナンゴ（当時14歳）と交配したグリーリーレイが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

平田修厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

1月31日、デビュー戦は義英真騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は438kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月12日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

6月20日、中9週で迎えた3戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず13着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた4戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。