タッカーアルカング（1998年生、母ラトルアンドロール）

Tucker Arcangues

1998.04.23

タッカーアルカング（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアルカング（当時10歳）と交配したラトルアンドロールが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）船越牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

11月10日、デビュー戦は上野馨騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は400kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2001年）

4月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中0週で迎えた5戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。