カツラギスガタ（1984年生、母ヒヨウユウ）
1984.03.19
カツラギスガタ（1984年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時13歳）と交配したヒヨウユウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、地方25戦3勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
松内弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
7月31日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノビユーテイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月9日、中9週で迎えた2戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後はナイスベンと並んで6着同着となった。
10月20日、中1週で迎えた3戦目は、山之内健太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨブライトに1馬身の差をつけて2勝目を収める
12月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（2戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノビユーテイをハナ差制して3勝目を収める
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた14戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E2 E4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月27日、約6か月半の休み明けで迎えた21戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。