レインボーライン（1996年生、母シオマイクイン）

1996.05.02

レインボーライン（1996年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時21歳）と交配したシオマイクインが16歳のときに産んだ16番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥 四三市。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1999年）

3月4日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサヒコリュウに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンタイコーからクビ差の2着に惜敗した。

4月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。