トスターウイン（1985年生、母ウインルーラー）
1985.03.11
トスターウイン（1985年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスター（当時12歳）と交配したウインルーラーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方49戦12勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のルビー賞(C2)。
経歴
デビュー前
上原光博厩舎（福山）へ入厩。
4歳（1989年）
6月11日、デビュー戦は田代専二騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。馬体重は499kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中5週で迎えた4戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた5戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた6戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーグリーンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーグリーンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツクボーイに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月24日、中1週で迎えた9戦目は、クリスマス賞（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウボーイに1馬身の差をつけて制した。
1月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウスピードに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アメジスト賞（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオホラカに1馬身半の差をつけて制した。
3月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーモンテヒメに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
5月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で田代専二騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で田代専二騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田代専二騎手（14戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で田代専二騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田代専二騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケトウザイに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
7月28日、中3週で迎えた22戦目は、ルビー賞（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田代専二騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカツネジヤガーをクビ差制して9勝目を奪取した。
8月12日、中1週で迎えた23戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（18戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（19戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（20戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（22戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（23戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（24戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（25戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手（26戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユライナーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月24日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田代専二騎手（27戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田代専二騎手（28戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で田代専二騎手（29戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターハヤカゲに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月29日、中2週で迎えた36戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカアサヒから1馬身半差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（30戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントビクトールから1馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた39戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングエースに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月15日、中3週で迎えた40戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中5週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた44戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1992年）
1月3日、中6週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。