ホーザンライナー（1987年生、母キンポウライナー）
Hozan Liner
1987.05.05
ホーザンライナー（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のネーハイジェット（当時11歳）と交配したキンポウライナーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、地方48戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
8月19日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はテンザンマリンと並んで5着同着となった。
9月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシガラキゴールドに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月9日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた6戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた7戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月29日、中5週で迎えた9戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
2月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた19戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソニーキングから2馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた22戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースクエストに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
6月3日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオークランドガールに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月3日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1992年）
1月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた31戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原口末利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた32戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた35戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた37戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた38戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原口末利騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた41戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた42戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコロンからクビ差の2着に甘んじた。
9月15日、中3週で迎えた44戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた45戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた46戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1993年）
5月15日、約6か月半の休み明けで迎えた47戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。