ホウセイダイドウ（1988年生、母ホウセイホマレ）
1988.04.07
ホウセイダイドウ（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアキノダイドウ（当時9歳）と交配したホウセイホマレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤坂 秋雄。戦績は、地方26戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
12月10日、デビュー戦は北野多美男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月7日、中3週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルから3/4馬身差の2着となった。
1月26日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインダンサーから半馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピンゴールドに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノライジングから半馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガビオンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた13戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラカツから半馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアルプスサリーに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
2月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（21戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中8週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。