タケダクィーン(2004年生、母カイウンカンノン)
Takeda Queen
2004.02.08
タケダクィーン(2004年2月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサフロンウォルデン(当時8歳)と交配したカイウンカンノンが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤石 久夫。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の2歳。
経歴
デビュー前
渡邉貞夫厩舎(福山)へ入厩。
2歳(2006年)
6月11日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、2歳(福山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラブエターナルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(福山ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手(1戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーエクスプレスから5馬身差の2着となった。
7月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のしらゆり賞(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた6戦目は、2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の姫路プリンセスカップ(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のしずない産米「万馬券」特別(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた10戦目は、2歳(福山ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた11戦目は、2歳(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手(10戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2007年)
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。