トミハママリナ(1991年生、母ミスイクコ)

1991.06.08

トミハママリナ(1991年6月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時15歳)と交配したミスイクコが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方27戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1993年)

6月9日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は418kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳旭川ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエリドからクビ差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツパーキンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手(1戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳帯広ダート1200m 曇/重)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1994年)

5月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノシューホーから1馬身差の2着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた14戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた15戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3高知ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C5-3高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-2高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C5-2高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた19戦目は、錦木特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-2高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーユタカに3/4馬身の差をつけて制した。

12月4日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C4-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた22戦目は、万両特別高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1995年)

1月1日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4-2高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーライデンから1馬身半差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた24戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、水仙特別高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた25戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、冬木立特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C5-2高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(9戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般C4-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。