ダンデイギフト（1985年生、母タカヤダンデイー）

ダンデイギフト（1985年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールデンチーフ（当時8歳）と交配したタカヤダンデイーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は（有）帯広軽種馬トレーニングセンター。戦績は、地方22戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の一般D。

経歴

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

7月28日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフオージユに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、宮村知明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮村知明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮村知明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。