ハセノカズコ（1986年生、母サチヨスター）
Haseno Kazuko
1986.02.26
ハセノカズコ（1986年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時12歳）と交配したサチヨスターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小笠原 義美。戦績は、地方33戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C5。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
8月14日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた5戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシユーウンから3馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミロンガから2馬身差の2着となった。
8月14日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はサカイエンゼルと並んで2着同着となった。
10月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で角田桂吉騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角田桂吉騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角田桂吉騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノビーナスに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月16日、中0週で迎えた29戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルポイントからアタマ差の2着に甘んじた。
3月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。