ナントウフラワー（1995年生、母ツルノモンテス）

1995.03.24

ナントウフラワー（1995年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフジノトウザイ（当時12歳）と交配したツルノモンテスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は戸田 ゆり子。戦績は、地方15戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1998年）

1月17日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーケイスターから半馬身差の2着となった。

2月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーツバメに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月23日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた8戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウコスモに1馬身の差をつけて制した。

6月21日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウコスモをアタマ差制して3勝目を獲得した。

7月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。