サンワトウザイ（1987年生、母ヨネハイ）
1987.03.01
サンワトウザイ（1987年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時11歳）と交配したヨネハイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 繁。戦績は、地方17戦3勝2着4回。
経歴
デビュー前
加藤弘厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
10月15日、デビュー戦は立本広美騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルバードライジンから4馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
5月1日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンガールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立本広美騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で立本広美騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた6戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイシヤインから2馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウセーカモンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月24日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメジヤーシンに7馬身の差をつけて3勝目をマークした。
9月7日、中1週で迎えた10戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカテンリユウからクビ差の2着に甘んじた。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシユラオーからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中2週で迎えた12戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた13戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。