ヤマタカオー（1992年生、母ミスモンビアン）
1992.06.14
ヤマタカオー（1992年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時13歳）と交配したミスモンビアンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道恵庭市、生産者は山口 覚。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中島一男厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
9月2日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケイソロンからアタマ差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアチーブサツキから4馬身差の2着となった。
3歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノツカサオウをクビ差制して初白星を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた6戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦讓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三浦讓二騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた20戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターカントリーから2馬身半差の2着となった。
6月20日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。