ソダテンザン（1984年生、母レデイパンサー）
1984.05.01
ソダテンザン（1984年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時8歳）と交配したレデイパンサーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方53戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の福山市議会議長賞(B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 53戦7勝 [7-5-10-31/53]
- 総賞金国内
- 1,554万円
- 生年月日
- 1984年5月1日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 千同武治福山
- 馬主
- 岡田義夫
- 生産者
- 芦谷 清太
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
8月18日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンクーペに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
1月29日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホツトマンをアタマ差制して2勝目を獲得した。
3月9日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のれんげ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。13着に敗れた。
5月6日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールタカラから1馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中8週で迎えた10戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミクインをクビ差制して優勝
10月8日、連闘で迎えた11戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた12戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバドラゴンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
11月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサノレインボーから2馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた14戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた15戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1988年）
1月22日、中2週で迎えた16戦目は、初音特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドトスターから半馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた21戦目は、白藤特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシロースカレーをハナ差制して5勝目をつかんだ。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、花と緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた24戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、養老川特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、約7か月の休養明けで迎えた26戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた27戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた28戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた29戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で外山清彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で外山清彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で外山清彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた32戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で外山清彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた33戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で外山清彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた34戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で外山清彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた35戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、白ゆり賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた36戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は外山清彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーモサキングをハナ差制して優勝
8月13日、中4週で迎えた37戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミマンナから2馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、福山市議会議長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウオーザに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月29日、中2週で迎えた40戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は外山清彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた41戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1990年）
5月14日、約6か月の休み明けで迎えた42戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボイジヤーランドから2馬身差の2着となった。
6月2日、中2週で迎えた43戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた44戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた45戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた46戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた47戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中5週で迎えた48戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた50戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた51戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた53戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。