ルスタム（1986年生、母マルヒラツキー）
1986.05.04
ルスタム（1986年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時14歳）と交配したマルヒラツキーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）吉永牧場。戦績は、地方65戦5勝2着15回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
11月7日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーラーロマンから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1989年）
1月27日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンケレデーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月3日、中2週で迎えた9戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドセンプーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原隆男騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原隆男騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原隆男騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原隆男騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原隆男騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリンジヨーオーから1馬身半差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で原隆男騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
3月9日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーエスシヨーリから2馬身差の2着となった。
4月3日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシヨウフラワーからクビ差の2着に甘んじた。
4月22日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキンカフアイターに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月13日、中2週で迎えた24戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプレックスから1馬身半差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツメイトから半馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートトウザイから1馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローイチフジから1馬身半差の2着に敗北した。
9月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウケンハヤテからクビ差の2着となった。
12月28日、中8週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーリキスに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
5歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた41戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオイダジョウから1馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーサンダーから6馬身差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（25戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサナダライヒをアタマ差制して4勝目を手にした。
10月20日、中1週で迎えた51戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1992年）
4月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた53戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルナツクロマンから1馬身半差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた54戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた55戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた56戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月20日、中2週で迎えた57戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、連闘で迎えた58戦目は、あさがお特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中4週で迎えた59戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクマドンナから1馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中3週で迎えた60戦目は、月見草特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた61戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクシンマーチに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月1日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボイジヤーランドから4馬身差の2着に敗北した。
12月7日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。