スーパーボーイ（1984年生、母スーパービツク）
Super Boy
1984.03.30
スーパーボーイ（1984年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホクトボーイ（当時11歳）と交配したスーパービツクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷田牧場。戦績は、地方24戦5勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木元次厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
8月17日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリマタボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリエイトアローに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
11月5日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1987年）
3月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリリキダンサーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月17日、中2週で迎えた7戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（6戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウパンサーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の伊勢菊特別 イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（7戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた16戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホウヤングに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
3月13日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中7週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（13戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中7週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（14戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた24戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。