ジョージュリアス（1983年生、母ジョージュホー）
Jo Julius
1983.06.02
ジョージュリアス（1983年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイクタス（当時16歳）と交配したジョージュホーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は橋爪 松夫。戦績は、中央平地10戦0勝、地方20戦2勝2着1回。
経歴
1歳（1985年）
11月10日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月14日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1986年）
3月23日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は栩原一男騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
4月5日、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栩原一男騎手。18頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。
5月11日、4歳未勝利（京都ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
5月25日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
6月8日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
6月21日、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
10月13日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は松原宏夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、4歳（紀三井寺ダート1580m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原宏夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツリユウから2馬身半差の2着に敗北した。
11月29日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松原宏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松原宏夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
1月7日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロアートに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
3月15日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、スミレ賞（紀三井寺ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノジヨーオーに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
4月27日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。