マルケイレジーナ（2019年生、母アイラインローザー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、川端英幸から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊谷清則によって165万円で落札された。

2歳（2021年）

6月20日、デビュー戦は岩本怜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月31日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳C1一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本怜騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳C1二（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩本怜騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、2歳C1二（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩本怜騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、2歳C1二（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で岩本怜騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた10戦目は、2歳C1二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本怜騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、ボーントゥウィンに半馬身交わされて2着となった。

12月19日、中1週で迎えた11戦目は、2歳C1二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岩本怜騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2022年）

1月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩本怜騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

3月14日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、3歳C1一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岩本怜騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。