ハネダリリー（1983年生、母チドリセイカン）

Haneda Lily

1983.03.20

ハネダリリー（1983年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノダイオー（当時18歳）と交配したチドリセイカンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡 庄作。戦績は、中央平地2戦0勝、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。

4歳（1987年）

2月1日、デビュー戦は5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。鞍上は国兼正浩騎手。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

2月14日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。

4月12日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は今野昭慶騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、一般C1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、一般C2（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、一般C2（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野昭慶騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今野昭慶騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、一般C2（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野昭慶騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、一般C2（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野昭慶騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワネカイザンから1馬身半差の2着となった。

9月7日、一般C2（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今野昭慶騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今野昭慶騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、一般C2（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今野昭慶騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、一般C3（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で今野昭慶騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、一般C3（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今野昭慶騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、一般C3（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。