ビーエムトップガン（1997年生、母スイートリサ）
B.M.Top Gun
1997.05.14
ビーエムトップガン（1997年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクエストフォベスト（当時7歳）と交配したスイートリサが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方68戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1999年）
6月12日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた2戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキンコードラゴンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプラッシュローズを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の日峰特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のコスモス特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた11戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリンデンムテキを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
3歳（2000年）
1月1日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリュウショウリを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた21戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた22戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた24戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月2日、中6週で迎えた27戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた29戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた30戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた32戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた33戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた34戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた35戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた36戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
4月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月21日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺功騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野寺功騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野寺功騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野寺功騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシーから1馬身半差の2着となった。
6月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野寺功騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた44戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた49戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた52戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小野寺功騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後はエックスワンと並んで5着同着となった。
9月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウニンローズから6馬身差の2着となった。
11月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（26戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
1月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（29戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた65戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月30日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた67戦目は、サクラマス特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた68戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のステイジアゲンに1馬身1/4の差をつけて1位入線にしたが、その後2着に降着となった。