マルカセナ（1992年生、母センターリドン）
Maruka Senna
1992.06.06
マルカセナ（1992年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時18歳）と交配したセンターリドンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は川部牧場。戦績は、地方30戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
神部幸夫厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
11月11日、デビュー戦は今井孝一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1995年）
1月15日、中2週で迎えた5戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート800m 雪/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスパルタンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月25日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミジャックソンをハナ差制して2勝目をマークした。
9月15日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた17戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は村井栄治騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中2週で迎えた20戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロングロマンから半馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスプリーストから半馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、C5-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンドリーマーから1馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた30戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。