タイキクルーガー（2009年生、母アイムクイーン）

Taiki Kluger

2009.05.11

タイキクルーガー（2009年5月11日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインクリューガー（当時9歳）と交配したアイムクイーンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

川西毅厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2011年）

10月10日、デビュー戦は阪野学騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

11月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったスプリングライブに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。